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マッサージ・鍼灸・整体・温灸は、沖永良部島【あさと健康院】ホンダカーズ近くTEL 0997-84-3778

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施術の特色

はり・温灸・吸い玉…痛くない、熱くない、リラックスして眠くなります!
マッサージ…ゴリゴリ強もみはしません!やさしく骨盤のゆがみを整えます。

なぜ、あさと治療院の「治療は痛くない?」

施術の表

当院で行っている施術について、心がけていること、特徴、適応の症状などを説明します。

鍼・灸 はり・きゅう

鍼

必要最小限の刺激を心がけています。痛い鍼はそれだけで筋肉の緊張とストレスを招きます。鍼が初めての方には最初に説明を十分行い、鍼に対する不安を取り除き施術に入ります。
施術は基本的に全身に行います。「経絡(けいらく)」と呼ばれる東洋医学独自のからだのラインを整える方法と、局所の筋肉の凝りを解消する方法とを症状にあわせて組み合わせていきます。凝りの改善だけでなく、内臓疾患、自律神経の乱れなどの症状に適しています。ねんざや肉離れ、膝痛、神経痛の方にはお灸を必ず行います。

温灸  おんきゅう

温灸

直接肌に灸をするのではなく、間接的にお灸の熱と効果をじっくりとからだに伝えます。約15~20分、からだの芯からポカポカしてうとうとしてきます。強張ったからだがゆっくりとほぐれていく気持ちよさを感じていただきます。特にストレスの強い方や、坐骨神経痛の方には積極的に温灸を行います

マッサージ

マッサージ

当院のマッサージは、2つの手法を組み合わせて行っています。
1つは「すじ(筋)揉み」です。筋肉と筋肉のみぞや筋肉のくぼみに指(主に親指を使います)をあてその筋肉が一番ほぐれる方向や角度に押して筋肉をゆるめます。的確にポイントに指が当たると多くの方が「あ~~、そこ、そこ~。」「き、ききます~~。」「は~~~(ため息)。」など反応をされます。
2つめは「筋膜マッサージ」です。「筋膜」とは筋肉を覆っている膜です。この筋膜の偏りや癒着が体の動きを制限したり、姿勢の崩れに影響します。筋膜マッサージは、手の平(指も使います)を皮膚に密着させ手の平が筋膜に触れたところから水平方向へずらします。これを「ずり圧」といいます。ずり圧により筋膜の癒着が解放され動きが良くなり、関節の動きや姿勢の改善につながります。この「すじ揉み」と「筋膜マッサージ」を症状やお体の特徴に合わせて組み合わせ、施術を行います。

吸玉療法  すいたまりょうほう

吸玉療法

吸玉療法には吸角、カッピング、抜缶療法など様々な呼び方があります。
ガラスやプラスチィック製のカップを皮膚にあてカップから空気を抜くことでカップ内を陰圧にし、皮膚を吸引します。作用としては
(1)血液をきれいにする。
(2)血行をよくする。
(3)血管をはじめ組織を強化する。
(4)皮膚の若さを保つ。
(5)関節の動きを円滑にする。
(6)内臓諸器官を活発にするなどの効果が期待できます。

2~7日程度、カップの吸い痕が残ります。
急性疼痛疾患(ぎっくり腰、こむら返り、肩・膝関節痛など)に即効性があります。また長引く風邪症状にも効果的です。


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