友遠方より来たる
少し時間が経ちましたが、8月29、30日と第6回沖永良部シンポジウム「エラブしてる?さすていなぶるあいらんどをめざして」に参加してきました。40年後のエラブを見据え、近い将来に確実に訪れるであろう課題に、島内外からたくさんの方々が集まり、いろいろなアイディアを出し合い、話し合いが行われました。
第6回目となる今回のシンポジウムは、いよいよ具体的に3年後何をしたいか形を提案するというシンポジウム。期待を裏切らない素敵なアイディアがたくさん出され、あーこれが全部実現したらエラブの未来は明るいなーと思いました。
さて問題がでました!
誰がやるか?
お金はどうする?
やっぱり(笑)。
これに対してシンポジウムのコメンテーターの俳優の伊勢谷友介さんは
「こういうのは、腹くくってやるかどうかですよ。腹くくる人が出てこないと」と、熱い口調で訴えていました。
さあまたがんばりましょう。
このシンポジウムで私(貴子)は20年ぶりに東京の知り合いに会いました。
最初はお名前すらでてこなかった(失礼しました)。
お互い「えーーーーー!」「どうしてここにーーーー!」
向こうはシンポジウムの関係者として来島、私は島民として。
こんな奇跡的な再会もあるんですね。
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