梅雨前線と病気
2014年5月15日 健康についてのお話し,生活 2件の返信
梅雨に入りました。ここ10日ほど雨が続いています。
30~40日ほど梅雨前線が停滞します。
前線が北に上がったり南に下がったりして島の上を前線が行ったりきたり。
気圧に敏感な私(貴子)は、梅雨に入ってから頭痛がしています。
「バイオウェザー」というサイトがあります。
その中で立正大学地球環境科学部教授 福岡義隆先生が天気と健康について
解説をしているコーナーがあり、前線と病気について紹介されていました。
寒冷前線通過直後に運んでくる病気
→リウマチ、関節炎、ぜんそく、狭心症、高血圧症、腹痛
温暖前線通過しながら運んでくる病気
→腰痛、集中力不足、気分の落ち込み、頭痛、持病のない人にも影響を与える
梅雨時期の病気の特徴
→寒冷前線と温暖前線があわさるため、様々な病気や症状がでる
気圧の急激な変化により血管が膨張して脳を圧迫することで頭痛が起こります
梅雨時期はいろいろな症状がでやすい時期ですが、しっかり養生する時期と
とらえてみてはいかがでしょうか。
貴子