あさと健康院通信第11号、H27.1月号
今年初めての通信ということで、今年の抱負を書いてみました。
「体力づくり」を実行するため、3/15に行われる「えらぶジョギング大会」に
参加を決め、この冬、大会に向け少しずつ練習してきました。
体力づくりが目的なので、大会は楽しく参加出来たらいいと思っています。
あさと健康院通信11号発行
あさと健康院通信10号発行
第2回だんじゅん農法講演会 開催決定!
昨年12月に行いましたたんじゅん農法講演会ですが、大変ご好評いただきました。
今回、再び講師に城雄二さんをお招きして第2回たんじゅん講演会を開催することが決まりました。
日時:平成27年2月24日(火)18:00~21:00
場所:大城字公民館
参加費:1000円(当日受付で集金)
お申込み、お問い合わせ: ☎84-3778(あさと健康院 朝戸)
Eメール moegi2007@y5.dion.ne.jp
講演会の前に森田さんの畑でたんじゅん農法によるさとうきび栽培の方法を城さんが教えてくださる事になりました。参加される方は2月24日15:00にまごころ製糖に集まりください(参加無料)。
1人でも多くの方に知っていただき、実践してほしい農法です。
皆さまのご参加をお待ちしています(*^。^*)
朝戸慎治
ホエールウォッチング
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
本年もあさと健康院をよろしくお願いいたします。
今年も技術の研鑽を怠らず、みなさんに喜んでいただけるよう努めていきたいと思っています。
さて、12月21日に開催しました「たんじゅん農法講演会」のご報告です。
知名町、和泊町の両町から約40名ほどの方にご参加いただきました。
講師の城さんは大学で教鞭をとっていらした方ですので、大変話がわかりやすく、なぜ無肥料無農薬で作物ができるのか、虫がなぜつかなくなるのか、雑草がはえにくくなるのかを詳しくお話しくださいました。
午後からは私がたんじゅん農法で作っているジャガイモ畑を見学しました。
参加者の中には「早速やります!」という方もおられ、大変うれしく思いました。
今後、実践者同士で交流しながら成果を出していければと思います。
朝戸慎治
たんじゅん農法講演会in沖永良部島
12月21日(日)はたんじゅん農法の講演会を開催します。
たんじゅん農法は無農薬、無肥料でも慣行農法以上の収量をあげることができると注目されている農法です。
現代の農業では農薬と肥料(有機、無機に関わらず)は必須になっていますが、それによる土壌、水質などの環境汚染は深刻な問題です。
人と環境に優しい農業が果たして実現できるのか。たんじゅん農法はそれに応えられるのか。
その第一歩目となる講演会ですので、ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思っています。
講師は城雄二さん(元広島大学助教授)たんじゅん農法全国ネットの世話人です。とてもわかりやすく説明してくださると思います。
場所:大城字公民館
日時:12月21日(日)9時~13時
会費:1000円
お申込み、お問い合わせ:あさと健康院 0997-84-3778
整体ストレッチ教室in国頭小学校
12月5日に国頭小学校にて、整体ストレッチ教室を開催しました。
からだのほぐし方について講師依頼があり2人で行ってきました。
全校生徒とその保護者、先生等で100名以上の参加がありました。
最初は、親子でからだの硬さチェックをしました。
低学年の子供たちは難なく行えていましたが、高学年になると
ちらほら苦手なポーズがある子供が見受けられ、保護者になると
出来る方の方が少ない状態に。
そして、なぜストレッチが必要なのか、ストレッチをすると
どんなことがよいのかについて話しをしました。子供たちには
怪我の予防や、勉強の集中力アップなどに役立つ話しをしました。
保護者向けには、成長期だからこそストレッチが必要だという話しを
しました。
それからからだの動きに即した、5つのストレッチをみんなで行いました。
5つのうち1つだけできればよいのではなく、全部がまんべんなくできる
のがよいこと、コツコツと続けることが大事であることを伝えながら行い
ました。
1限分(45分)のうち、実際には30分程の講義でしたが、子供のうち
からストレッチが必要であると知ってもらうよい機会になったと思います。
スポーツ少年団などに小学校の低学年から入る子供も多く、当院にも
小学校の高学年から腰痛や成長痛などを訴える子供が来院してくるため、
以前より、小さい頃からのストレッチ指導が必要だと感じていたので、
今後もこのような教室を行っていきたいと思っています。
あさと健康院通信9号発行
初めての山登り
先月末に休みをいただいて鹿児島に行ってきました。
今回の旅の目的は、温泉と登山です。
当初、霧島連山の韓国岳(からくにだけ)に登る予定でしたが、着いた日に近くの山の火山噴火危険レベルが上げられたため、急遽、高千穂峰に行くことにしました。高千穂峰は標高約1574m。初登山の5歳の息子がどこまで行けるか心配しながら出発しました。樹林帯を抜けると、砂と石の混じった急斜面があり、登りきると大きな大きな噴火口があらわれました。そこからさらに急斜面が続き、息子のやる気はほぼ0に。
そこからは“お話タイム”。一緒に行った姉の即興のお話をずーっと聞きながら山頂を目指しました。大人も息があがる長い急斜面でしたが、息子は話しに夢中になっていたようで、疲れた様子もなく元気に2時間ほどで山頂に到着しました。
山頂からは霧島連山が見渡せ、山の裾野の紅葉はとてもきれいでした。
登山口にもどってから、息子に登山はどうだったか聞くと「楽しかった!」と笑顔で答えました。
今回の旅は坂本竜馬の新婚旅行と偶然同じ山と温泉に行ったことを帰ってから知りました。
鹿児島名物「しろくま」。おいしかったです。